工法

日本のスタンダードを確立(熔接工法からエポキシ樹脂による接着工法へ)、自主管理工程の実現
樹脂による接着工法(レジン工法)はPC工場でのアンカープレートの打ち込みをなくしたのをはじめとして
RC造では、溶接アンカー設置~養生材撤去~熔接~モルタルトロ詰め~支柱廻りシール等、他職との取合といった複雑な管理工程、多重施工を省きました。
このレジン工法は、熔接工法に不可避とされたサビ浮きやモルタルクラック等の著しい建物の劣化ばかりかコンクリート欠け落ちによる災害をも無くして考案から35年、現在に至っても国内メーカーのほとんどに採用されており、それらは大幅なCO₂削減に貢献しています。


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スペック
後付工法


埋込工法

